検査費用
体のほてりや発汗、頭痛、不眠、イライラ、倦怠感、性欲の低下・・・

これらの症状が中年期以降に気になり始めたら、もしかしたら男性更年期障害かもしれません。

男性更年期障害の場合、症状に応じて専門科を受診し、必要な検査を行います。

しかし具体的にどんな検査を行うのか、費用はどのくらいかかるのか、受診の前に気になりますね。

今回は男性更年期障害における、検査やその費用などについてご紹介したいと思います。

男性更年期障害の検査費用

男性更年期障害の場合、その症状に応じて内科、泌尿器科、精神科、心療内科などを受診します。

また、近年では男性の病気に特化したメンズヘルスクリニック男性更年期外来なども増えているので、近くにそのような専門科があれば受診してみましょう。

男性更年期障害を診断するための基本的な検査は

  • 問診
  • 血液検査によるテストステロン値の測定
  • 尿検査
  • 前立腺ガンの検査

などがあります。

検査の費用に関しては保険が適用され、5千円~6千円程度かかります。

ただ保険適用でできる検査の内容は限られており、より細やかで正確な診断を行う場合は一部保険適用外になります。

その場合の相場は、約2万円程度と言われています。

男性更年期障害の治療の費用は?

男性更年期障害の治療は症状に応じて行われるため、かかる費用も個人差があります。

ただ基本的には保険が適用されるものが多く、例えばテストステロンの補充療法であれば月に数千円ですし、漢方治療でも保険が適用されるケースがあります。

ただED治療においてバイアグラやシアリスなどの薬剤を使用する場合は保険が適用されず、月に1~2万円ほど費用がかかります。

男性更年期障害とは

男性更年期障害は主に中年期以降に発症し、その原因はテストステロンと呼ばれる男性ホルモンの減少であることがわかっています。

テストステロンは加齢とともに緩やかに減少していきますが、加齢の他にも肥満や生活習慣病なども大きく作用するため、男性更年期障害の発症や症状の度合いなどに個人差があります。

男性更年期障害の症状は以下の通りです。

身体的症状

  • 体のほてり・発汗
  • 耳鳴り
  • 頭痛
  • めまい
  • 肩こり  など

精神神経症状

  • 無気力・疲労感・倦怠感
  • うつ症状
  • 不眠
  • イライラ
  • 集中力の低下  など

性機能関連症状

  • 性欲の低下
  • 朝立ちの回数が減る
  • 勃起不全(ED)
  • 頻尿  など

まとめ

男性更年期障害では検査や治療に際して、基本的には保険が適用されます。

たださらに細かく検査を行ったり、また特別な薬剤の使用に関しては保険が適用されず、数万円かかる場合もあります。

男性更年期障害の場合、症状のあらわれ方やその程度などに個人差が大きいため、検査や治療を受ける際は医師としっかり相談しましょう。